NETSCOUT LinkRunner AT

ネットワーク・オートテスター

メタルおよび光ファイバーのネットワーク接続性を迅速かつ包括的にテストできます。

一般的な使用事例

  • 新しいネットワーク接続口の検証

    新しいネットワーク接続口の検証

    1. 大規模な組織再編に伴い、100 を超えるオフィスが移動しました。すべてのポートが正しく設定されていることを迅速に確認する必要があります。LinkRunner AT のオートテスト機能を使用すれば、確認作業を簡単に行えます。

    2. テストする接続口に接続して、[オートテスト] を選択します。

    3. LinkRunner AT は、数秒で 6 つの重要な接続パラメータをテストし、その後、合格/不合格の結果を示す概要画面を表示します。

    4. 各テスト結果の詳細を掘り下げて、実際に何が起こっているかを尻、問題を特定することができます。

    5. 正しいスイッチ、ポート、VLAN に接続しているか、確認します。

    6. DHCP でIPv4 または IPv6(SLAAC)アドレスが割り当てられているかを確認します

    7. LinkRunner AT は、ターゲット・デバイスへの接続性試験を Ping のみでなく、ポート開放テストにより、アプリケーションの可用性も確認できます。

    8. 最後に、このフロアへのファイバーのアップリンクをチェックします。問題ありません。LinkRunner AT 2000 は、メタル線とファイバーの両方のネットワーク接続性テストを実行できます。

  • テスト結果の文書化

    テスト結果の文書化

    1. Wi-Fi アクセスポイントの展開を管理しており、ネットワーク・ジャックごとにネットワークの接続性と PoE 電圧レベルを検証・記録しなければなりません。また、ネットワーク・ジャックとスイッチ・スロット/ポート/VLAN 間の接続経路に加え、各ネットワーク・ジャックに関連付けられるアクセスポイントごとのシリアル番号を記録する必要があります。こんな時、信頼できる LinkRunner AT テスターの出番です。Link-Live クラウド・サービスも大いに役立ちます。

    2. 結果を文書化するには、ローカル・レポート・モードを使用してテスターに結果を保存するか、手動で LinkRunner Manager ソフトウェアにアップロードするか、レポート作成プロセスを完全自動化する Link-Live クラウド・サービスを使用できます。

      より迅速かつ簡単にレポートを作成でき、ネットワーク・ジャックに関連付けられる各アクセスポイントのシリアル番号やアセット・タグの写真を添付できる Link-Live の使用をお勧めします。何よりもまず、Link-Live を使えば、他のチーム・メンバーと簡単に結果を共有でき、AirCheck/G2 Wi-Fi テスターから LinkRunner AT の結果とともに並べて確認することができます。

    3. Link-Live のセットアップを終え、お使いの LinkRunner AT の MAC アドレスを Link-Live に登録すれば、すぐにも使えます。LinkRunner AT のメイン画面から [オートテスト] を選ぶと、右上に結果が Link-Live に送信されることを示すクラウドのアイコンが表示され、テスト・シーケンスが実行されます。

      テストの終了後、F2 を選択してネットワーク・ジャックの場所などのコメントを入力できます。これら情報は自動的にテスト結果に関連付けられるため、ネットワーク・ジャックとスイッチ・スロット/ポート/VLAN の関連付けを容易に文書化でき、リンクが期待通りに動作していることを検証できます。

    4. リンク速度が 100Mb であることに注目してください。このシナリオでは、リンクは 1000Mb でなければなりません。この問題を解決する必要があります。

    5. ケーブル・テストを実行し、4-5 ペア上でピンが破損していることを特定します。ギガビット・イーサネットでは、4 つのペアを必要とするため、4-5 ペアが破損していることで、スイッチの速度が 100Mb に制限されています。

      ケーブルの破損を修復し、オートテストを再実行すると、テストがすべて合格します。リンク速度が 1000 Gbps になっていることを確認できます。

    6. ローカル・レポート・モードを使用する場合は、結果をテスターに保存して PCにアップロードし、LinkRunner AT Manager アプリケーションを使用してローカルに管理できます。

      テスト結果を表示して、各結果のレポート、またはプロジェクト全体のレポートを生成できます。

    7. Link-Live クラウド・サービスを使えば、各テストの終了後、テスト結果が自動的にアップロードされます。ネットワーク・ジャックの場所などのコメントを確認したり、アクセスポイントのシリアル番号の写真を追加したり、接続経路や接続検証を表示できます。

      アクセスポイントを設置したら、AirCheck/G2 で Wi-Fi ネットワークを検証します。その結果は同じデータベースで確認できます。

    8. Link-Live クラウド・サービスを使用すれば、テスト結果の表示、整理、管理、そしてレポートの作成も行えます。

      LinkRunner AT は、仕事を簡単にしてくれます。

  • 接続性問題のトラブルシューティング

    接続性問題のトラブルシューティング

    1. 新任の経理担当者が業務に必要なサーバーにアクセスできず困っています。ネットワークに問題があるかどうか見極めが必要です。

    2. スイッチ・テストでは、信号のレベルと接続、最も近いスイッチ、接続されているスロットとポートを迅速に確認できます。

      ちょっと待てよ、確か会計部門は、VLAN 190 に割り当てられていたはずだが・・・。

    3. ネットワーク管理チームに連絡してスイッチを再構成してもらうよう依頼します。その後、構成の是正確認のため、再度テストを実行します。

  • 配線の問題解決

    配線の問題解決

    1. 出荷担当者の一人がネットワークにアクセスできません。担当者の作業エリアに出向いてトラブルシューティングを開始すると、壁のジャックから PC に接続されている長いパッチ・ケーブルが損傷しているように見えます。

    2. LinkRunner AT の 2 つの RJ45 ジャックにパッチ・ケーブルの両端を差し込み、内蔵のワイヤーマップ機能を使います。間違いなく、ケーブルの問題です。

    3. 不具合のあるパッチ・コードを交換し、再び 10/100 スイッチに接続してテストを再実行し、ポートが正しく接続されていることを確認します。これで作業と検証は終了です。

  • オートテストの作成

    オートテストの作成

    1. LinkRunner AT では、オートテストのプロファイルを設定できます。これは、ローカルでもリモート・サイトでも、技術者のスキル・レベルに関係なく、LinkRunner AT を展開できることを意味します。技術者は、定義済みのテスト・プロファイルを実行するだけです。

    2. PoE が使用されているかどうかと電力クラスを設定します。

    3. 適切な IP アドレス設定を選択します。

    4. アプリケーションの可用性テスト用に、IPv4 と IPv6 の両方のターゲットを定義します。ターゲット・デバイスに対して Ping するか、TCP ポート開放テストを実行してアプリケーション・トラフィックの疎通を確認します。

    5. オートテストのプロファイルを保存します。これにより、プロファイルを呼び出して別の環境で使用できるようになります。

LinkRunner AT 製品ツアー

製品の詳細

  • 正面

    • リンク・インジケーター

      LinkRunner AT がネットワークにリンクしていることを示します。

    • 送信/受信インジケーター

      LinkRunner AT がデータを送信または受信していることを示します。

    • ディスプレイ

      320 x 240 の高輝度カラー・ディスプレイ。

    • Back (戻る) キー

      前の画面に戻ります。

    • Re-run (再実行) キー

      テストを再実行します。

    • Save Report (レポートの保存) キー

      現在の結果をレポートに保存します。

    • Home (ホーム) キー

      メイン・メニューに戻ります。

    • 電源ボタン

      LinkRunner AT の電源オン/オフ・ボタン。数秒で起動します。

  • 側面

    • バッテリー・パック

      LinkRunner AT 1000 には、単3 バッテリー・パックが付属しています。LinkRunner AT 2000 には、6 時間以上の使用時間を提供するリチウムイオン・バッテリー・パックが付属しています。

    • 内蔵ワイヤーマップ・ポート

      外部ワイヤーマップ・アダプターなしでワイヤーマップ・テストを実行するのに使用します。

    • USB ポート

      プロファイルをダウンロード、またはレポート結果をアップロードするのに使用します。

    • 電源アダプター・コネクター

      LinkRunner AT 2000 のみ。インジケーター・ライトが約 3 時間で完全に充電されたことを示します。

  • トップ

    • LAN ツイスト・ペア-・ポート

      Ethernet 10/100/1000BASE-TX テストに使用します。

    • LAN ツイスト・ペア-・ポート

      Ethernet 10/100/1000BASE-TX テストに使用します。

    • LAN 光ファイバー・ポート

      Ethernet 100/1000BASE-X テスト(適切な SFP ファイバー・トランシーバが必要)に使用します。

  • 戻る

    • ケンジントン・ロック

      盗難防止金具取り付け用ポートで製品を安全に保管できます。

    • 着脱式バッテリー

      LinkRunner AT 両モデルのバッテリー・バックは簡単に取り外せます。

 
 
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