OneTouch AT デモ|NetScout

NETSCOUT OneTouch AT

携帯型ネットワーク・テスター

イーサネットおよび Wi-Fi トラブルシューティングとパフォーマンス検証向けオールインワン型の自動化されたネットワーク・テスター。クラウド対応になり、結果のリポジトリやチーム間の共同トラブルシューティングに使えるようになりました。

OneTouch AT の概要

一般的な使用事例

  • 標準化、検証、トラブルシューティング

    標準化、検証、トラブルシューティング

    1. 熟練した技術者は、なかなか見つかりません。移動時、増設時、変更時に何をテストし、何に注意すべきか、未熟な技術者に教えるのは難しいのです。

      OneTouch AT のオートテスト機能は、アクセス・ネットワークの接続性とパフォーマンスをテストするため、検証手順を標準化でき、展開後やトラブルシューティング時の現場チームの生産性を向上させます。Link-Liveでテスト結果を容易に文書化できるため、現場チームとオフサイトのエンジニア/プロジェクト・マネージャーのコミュニケーションが円滑になり、障害情報をよく知ることができ、解決に要する時間を短縮させます。

    2. 基本サービスからイントラネットやインターネット/パブリック・クラウド向けの一連のテストを提供するホーム画面。

    3. OneTouch が特定する拠点/場所/サブネットに基づいた各種テストを含む複数のプロファイルを定義できます。

    4. 事前定義されたテストやしきい値を含む新しいプロファイル。[TEST] ボタンをワンクリックするだけで、一連のテストをすべて実行できます。

    5. ケーブル、スイッチ・ポート、WiFi AP の接続性などの基本サービスのテストから始め、その後に DHCP/DNS/ゲートウェイなどの基本サービスの機能性を検証します。

    6. 次に、OneTouch はイントラネット上のエンドポイント、あるいはパフォーマンス・ピアが存在する場合は、外部ネットワークまでのスループット・テストを実施します。

    7. 次に、Web、email、FTP など、イントラネットおよびエクストラネット上のアプリケーション・サーバーに対して、ユーザー定義された各種テストを実行します。テストごとに合否判定や警告が画面に表示されます。

    8. ユーザーは、テストアイコンをクリックして、テストのセットアップや結果を確認できます。パス解析やパケット・キャプチャーなどのツールを使用して、根本原因を突き止めるためのさらなるトラブルシューティングを行えます。

    9. テスト結果は、PDF または XML 形式で保存できます。

    10. テスト・レポートには、オートテストの各テストのサマリーと詳細なテスト結果のほか、オプションで検出された有線/無線機器の一覧も含められます。

  • 断続的なネットワーク・パフォーマンス

    断続的なネットワーク・パフォーマンス

    1. ある拠点のユーザーの何人かが、オフィスの一部の「Wi-Fi ネットワークが遅い」と不満を漏らしています。1 つのチャネルを使用するアクセス・ポイントが多すぎるために、同一チャネル干渉が発生している可能性があります。

      OneTouch AT は、Wi-Fi 無線の健全性を完全解析し、問題の検出、位置特定、および解決に役立ちます。

    2. SSID = Demo_SSID の Wi-Fi ネットワークに接続するように、オートテスト・プロファイルを設定できます。使われている AP は Demo_AP で、正常に動作しているようです。

    3. 「AP」アイコンをクリックすると、AP の KPI である信号強度、ノイズ、チャンネル、802.11 の種類が表示されます。

      OneTouch は、160MHz のチャネルボンディングで、チャネル 112 に接続しています。しかし、問題に遭遇している他のユーザーは、2.4GHz で接続しています。

    4. 下にスクロールし、伝送速度、再試行回数、使用率、および同じチャンネルを使用する AP の数を見てみると、すべて正常で、160MHz チャネルを使用している AP は 1 つだけであることが分かります。

    5. ホーム画面に戻り、RF 環境の健全性を確認するために、Wi-Fi 解析を選択します。

    6. Wi-Fi 解析は、存在するすべての SSID を表示します。右側のアイコンが Demo_SSID に 6 つの AP が存在し、8 つの WiFi チャネルを使用していることを示しています。

    7. 「チャンネル」アイコンを選択すると、SSID がどの Wi-Fi チャンネルを使用しているのかが表示されます。チャンネル別に現在の 802.11 および 802.11 以外の使用率が分かります。

    8. [Show All] ボタンをクリックすると、2.4 と 5GHz 帯のすべてのチャンネルの利用率が表示されます。チャネル 11 に 4 つの AP があり、2.4GHz 帯のチャネルがすべて干渉を受けていることが分かります。バーの紺色の部分に、非 802.11 信号によって消費されている帯域幅が表示されています。

    9. チャンネル 11 をクリックしてドリルダウンすると、帯域幅の使用率が表示されます。ボタンの右側に AP の下図、チャネル 11 を使用するクライアント数が表示されています。

      ネットワークのパフォーマンス低下は、干渉が原因のようです。確認のため、Demo_SSID の配下にチャネル 11 を使用している不正 AP が存在しないかチェックします。

    10. 「AP」アイコンを選択して、チャンネル 11 を使用する AP を確認します。左側のアイコンに、ユーザー定義された AP のステータスが表示されます。ボタンをクリックしてドリルタウンすると、AP の詳細情報が表示されます。

    11. [Tools] を選択すると、選択した AP に接続したり、位置を特定したり、トラフィックをキャプチャーできます。未承認の AP がないことを確認した後、今後簡単に見分けられるように、承認済みとして分類できます。

  • Wi-Fi 干渉源の場所特定

    Wi-Fi 干渉源の場所特定

    1. ある拠点のユーザーの何人かが、「Wi-Fi ネットワークが時々遅い」と不満を漏らしています。WiFi デバイスと同じ周波数で非 802.11 信号を伝送するデバイスは、帯域幅を大量に消費し、再送の原因になります。OneTouch AT には、これらデバイスを検出、識別、位置特定できる特殊なアンテナが搭載されています。

    2. OneTouch は、はじめにオートテストを行います。[Wi-Fi 解析] をクリックして、パフォーマンス問題を調査します。

    3. 「Demo_SSID」ネットワークをクリックして、AP/ネットワークの詳細情報を表示させます。

    4. AP の信号強度は強いものの、干渉があることが分かります。

    5. Wi-Fi 解析を始めてから、Demo_SSID に影響があるすべての干渉が表示されます。現在影響を与えているデバイスは、「ACTIVE」として表示されます。無線カメラの使用率が高いことが確認できます。

    6. カメラをドリルダウンすると、パワーが高く、使用率が絶えず 24% になっていることが分かります。ここでツール・ボタンを押し、位置特定機能を使用して、カメラの場所を特定できます。

    7. OneTouch AT は、位置特定機能と連動して干渉源を追跡できる単一指向性アンテナを備えています。

  • クライアントがインターネットに接続できない

    クライアントがインターネットに接続できない

    1. リモート・オフィスにユーザーの何人かが、インターネットに接続できないと不満を漏らしています。DHCP サーバーを名乗る不正のホーム・ルーター/AP が、ユーザーをハイジャックし、問題を引き起こす可能性があります。OneTouch AT がどのようにして不正デバイスを検出し、位置を特定できるかを見てみましょう。

    2. オートテスト中に、DHCP サービスのテストに警告アイコンが表示されていることに気づきました。

    3. 有線ネットワークで、DHCP サーバーから割り当てられる 10.250.9.114 の IP サブネットが間違っていました。

    4. [Tools] (ツール)ボタンを押して、1 つめの有線用 DHCP サーバーへのパス解析を選択します。

    5. パス解析により、DHCP サーバーのスイッチ・ポートが接続されていることが分かります。

    6. デバイスをクリックすると、ポートにデバイスが接続され、トラフィックが流れていることが表示されます。これにより、技術者はすぐに不正な DHCP サーバーを切断することができます。

  • リモート・サイト・パスのパフォーマンス・テスト

    リモート・サイト・パスのパフォーマンス・テスト

    1. Wi-Fi と有線ネットワークを一緒にテストし、完全なパス解析することは難しいものです。無線ネットワークのどこかで有線ネットワークに接続されるため、両ネットワークのパフォーマンス・テストを見過ごしてしまうことがよくあります。OneTouch は、無線・有線ネットワークを同時にテストし、エンドツーエンドのパフォーマンスを確認できる業界唯一のツールです。

    2. プロファイルには、OneTouch 有線インターフェイスから無線インターフェイスまで、独自のテストも含め、複数のエンドツーエンドのネットワーク・パフォーマンス・テストが含まれています。

    3. 各テストは、多様な最大スループット、損失リミット、フレーム・サイズ、テスト時間でプログラミングすることができます。DSCP とプロトコル・ポート番号も設定できます。

    4. オートテストでは、異なるピア IP やテスト・パラメータを定義した複数のパフォーマンス・テストを行い、さまざまなネットワーク・リンク・パスのパフォーマンスを検証できます。

    5. 別の OneTouch などのピアに対するテストを行うには、ピアの IP アドレスのほか、最大スループット、損失リミット、使用するフレーム・サイズが必要になります。[TEST AGAIN] (再テスト)ボタンを押すことで、個々のテストを実行できます。

    6. テスト結果では、最大スループット、ジッター、遅延が表示され、パケット損失がゼロであることが分かります。

    7. スループット、パケット損失、遅延の結果を、テスト対象のフレーム・サイズ別に図表化できます。

製品の詳細

  • 正面

    • ディスプレイ

      投影型静電容量方式タッチスクリーン内蔵 5.7 インチ(14.5 センチメートル)480 x 640 ピクセル LCD ディスプレイ

    • Home (ホーム) キー

      ホーム画面に戻るには、このキーを押します。

    • AutoTest(オートテスト)キー

      オートテストを実行するまで、アナライザーはネットワークで休止状態になっています。オートテストは、リンク、インフラストラクチャ・テスト、およびユーザー・テスト・アクティビティを開始します。このキーは、ディスプレイに表示される [TEST] のオートテスト・ボタンと同じ機能を実行します。

    • 電源キー

      電源をオンにすると、電源キーが点灯します。もう一度押すと、電源がオフになります。

  • 側面

    • 管理ポート

      この 10 Mbps/100 Mbps RJ-45 Ethernet ポートを使用してアナライザーに接続し、以下を行えます。
      - アナライザーのリモート制御
      - アナライザーから/へのファイルのコピー
      - アナライザーから Web ブラウジング
      - アナライザーからスイッチなどへの SSH または telnet 接続

    • 電源コネクター

      付属の AC アダプターを使用して、電源と OneTouch アナライザーを接続します。

    • AC 電源インジケータ

      この LED は、充電中は赤色、フルに充電されると緑色に点灯します。

    • ヘッドホン・ジャック

      Wi-Fi 位置特定機能を使用する際にヘッドホンを使用できるように、この 3.5 mm コネクターが提供されています。

    • USB-A コネクター

      このコネクターは、Wi-Fi 管理ポート機能およびフラッシュ・ドライブなどの USB ストレージ・デバイス上のファイルを管理するのに使われます。

    • マイクロ USB コネクター

      このコネクターは、将来使用するために予約されています。

    • SD カード・スロット

      ここに SD カードを挿入します。SD カード上のファイルを管理できます。

  • トップ

    • 外付けアンテナ・コネクター

    • ファイバー・ポート A

    • 有線イーサネット・ポート A

    • 有線イーサネット・ポート B

    • ファイバー・ポート B

    • Wi-Fi LED

      リンク/スキャン/モニタリングおよびアクティビティ

    • ポート A LED

      リンクとアクティビティ

    • ポート B LED

      リンクとアクティビティ

    • ファイバー・ポート

      SFP/SFP+ レセプタクル

    • 有線イーサネット・ポート

      RJ-45 コネクタ

    • ACT

      アクティビティ LED は、送受信が行われると点灯します

    • ACT

      アクティビティ LED は、送受信が行われると点灯します

  • 戻る

    • Kensington セキュリティ・スロット

      Kensington セキュリティ・ワイヤーを使用して、アナライザーを盗難から守れます。Kensington セキュリティ・スロットは、アナライザーの背面にあります。

    • バッテリー収納部

      取り外し可能なバッテリー・パックは、交換可能です。

  • 画面

    • ショートカット・バー

      オートテストが完了するまでは、ショートカット・バーの背景が黒色になっています。オートテストが完了し、すべてのテストに合格すると、ショートカット・バーの背景が緑色に、不合格がある場合は赤色に変わります。

    • バッテリー・ステータス

      バッテリーの残量が 20% 以上あると、インジケータは緑色で、20% を下回ると赤色に変わります。赤になった場合、AC アダプターを接続してください。

    • プロファイル・ボタン

      プロファイルには、OneTouch アナライザーのセットアップおよびテスト情報が含まれます。まだ保存されていない変更があると、アスタリスク (*) が表示されます。

    • OneTouch AT ボタン

      画面のキャプチャー(スクリーンショット)、レポートの作成、オートテストのキャプチャー・ファイルの保存を行うには、OneTouch AT ボタンをタップして、メニューを開きます。

    • パブリック・クラウド層

      この階層は、一般的にパブリック・クラウド(インターネット)にあるサーバーをテストするのに使われます。

    • プライベート・クラウド層

      この階層は、一般的にプライベート・クラウド(企業イントラネット)にあるサーバーをテストするのに使われます。

    • ローカル・ネットワーク層

      この階層は、一般的にローカル・ネットワーク(オンプレミス)にあるサーバーをテストするのに使われます。

    • パブリック/インターネット・クラウド

      クラウドをタッチすると、名前を変更できます。

    • プライベート/イントラネット・クラウド

      クラウドをタッチすると、名前を変更できます。

    • デフォルト・ゲートウェイ

    • DHCP サーバー

    • DNS サーバー

    • 有線解析

    • 最も近いスイッチ

    • アクセス・ポイント

    • ツール・ボタン

    • Wi-Fi 解析

    • オートテスト・ボタン

 
 
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