データ・シート:OneTouch AT 10G ネットワーク・アシスタント - パフォーマンス・テスト|enterprise.netscout.com

データ・シート:OneTouch AT 10G ネットワーク・アシスタント - パフォーマンス・テスト

エンド・ツ・エンドのパス・パフォーマンスを測定することにより、新たに設置またはアップグレードされたネットワークが SLA に適合していることや、新しい高帯域のアプリケーションに対応していることを確認。広域ネットワークとローカル・エリア・ネットワーク全体、およびサイトとデータセンター内のスループット、フレーム損失、遅延、ジッターを測定。OneTouch AT 10G テスターと OptiView XG ネットワーク解析タブレットを合わせて使用することで、メタルまたは光ファイバー・リンクを最高速度 10 Gbps でテスト。別の OneTouch AT テスターまたは LinkRunner AT 2000 テスターを合わせて使用することで、最高速度 1 Gbps でテスト。

企業のネットワーク管理者は、有線パフォーマンス・テストを使用して以下を実行できます。

  • 新しいサービスまたはネットワーク・インフラを展開する前の、ネットワーク・パフォーマンスの評価
  • 新しく設置したネットワーク・インフラ、および LAN またはデータ・センター内の重要なネットワーク・リンクのパフォーマンスの検証
  • ネットワークおよびサービス・パフォーマンスの問題のトラブルシューティング
  • サービス・プロバイダーが合意したサービス・レベル (SLA) を満たしており、QoS エンドツーエンドを維持しているかどうかを独自に判断

サービス・プロバイダーとシステム・インテグレータは、有線パフォーマンス・テストを使用して以下を実行できます。

  • 提供したサービスが正常に機能している証拠となるレイヤー 1~7 までのネットワーク・パフォーマンスの文書化
  • ネットワーク評価およびトラブルシューティングにより、企業顧客に付加価値サービスを提供

展開前のネットワーク評価

有線パフォーマンス・テストを使用して、異なるレートが指定されたネットワーク応答性、時間、フレーム・サイズ、およびサービス・レベル (DSCP) を測定します。フレーム損失、遅延、およびジッターを測定して、ネットワークの能力を把握し、VoIP やビデオなどの新しい/追加のトラフィックやサービスをサポートします。非対称リンクのアップストリームおよびダウンストリームのパフォーマンスを対比します。有線パフォーマンス・テストをオートテスト・プロファイルに追加することで、標準化された評価のベスト・プラクティスを確立し、組織の全員で使用できます。

WAN、LAN、およびデータセンターのパフォーマンスの検証

有線パフォーマンス・テストを使用して、新たに設置されたネットワーク・インフラが設計どおりに動作していることを確認します。たとえば、10G メタル・ポートを備えた新しいスイッチが適切に設定され、フレーム損失、遅延、ジッターが指定された許容範囲内で最高 10Gbps のレートで通信できることを確認します。LAN では、クリティカルな 10G 光ファイバー・リンクが、アップストリームおよびダウンストリームでサービス許容基準に適合していることを確認します。検証によって、ネットワークが稼働しエンド・ユーザーが影響を受ける前に修正可能な問題を特定し、将来的な問題のリスクを最小限に抑えます。標準化されたオートテスト・ベースの検証プロセスは非常に簡単で誰でも実行できるため、プロジェクトをより迅速に完了できます。

SLA 検証

ほとんどのネットワークには境界がなく、多くのアプリケーションはコロケーション・データ・センターに存在するか、あるいはインターネットを通じて SaaS ベンダーによって提供されているため、ビジネスにける WAN リンクのパフォーマンスの重要性ますます高まってきています。 企業の管理者は、サービス・プロバイダーが合意したサービス・レベル(SLA)を満たし、エンド・ツ・エンドで QoS を維持していることを独自に検証できます。

ネットワークおよびサービスのトラブルシューティング

接続の問題またはアプリケーションの遅延の根本的原因の切り分けには、適正なツールとプロセスをが必要です。これは、エンド・ユーザーの生産性の損失、MTTRの長期化、未処理のトラブル・チケットに繋がります。OneTouch AT 10G テスターに組み込まれたトラブルシューティング・ツールを合わせて使用し、動作レート(ライン・レート未満)で有線パフォーマンス・テストを行うことで、問題の特定と解決を合理化できます。標準化されたオートテスト・プロファイルは、合格/不合格を明瞭に表示し、理解しやすいユーザー・インターフェースを採用しているため、経験の少ない技術者でも簡単にトラブルシューティングを行うことが可能です。断続的に発生する問題は通常、予測するのが難しく、一時的であるため、特にトラブルシューティングが困難です。オートテストを長期間に繰り返し実施することで、断続的に発生する問題を切り分け、トラブルシューティングすることができます。オートテストは、ユーザーの操作なしで自律的に実行されるように設定できます。結果はクラウド・サービスに自動的にアップロードされ、色分けされたグラフで表示されるため、断続的に発生する問題を簡単に特定できます。

文書化

サービス・プロバイダーとシステム・インテグレーターは、提供したサービスが正常に機能していることを証明するための資料を求められることがよくあります。企業の技術者は、トラブル・チケットをクローズするために資料を求められる場合があります。OneTouch AT 10G テスターはレポート機能を備えており、ネットワーク・パフォーマンスを完全に文書化することができます。この包括的な PDF レポートは、ローカル・ドライブにエクスポートしたり、クラウド・サービスを使用してリモートでアクセスできます。

ネットワークに設置

有線パフォーマンス・テストは、エンド・ツ・エンドのネットワーク・パスのパフォーマンスを測定します。テスト対象のリンクの両端にはテスト機器が必要です。OneTouch AT 10G テスターを一方の端に配置します。リンクのもう一端に配置するテスト機器にはいくつかのオプションがあります。

グッド(良い):LinkRunner AT 2000 ネットワーク・オートテスター

LinkRunner AT 2000 ネットワーク・テスターは、最高 1 Gbps の有線パフォーマンス・テスト用として最も経済的な選択です。このテスターは、IETF RFC 2544 テスト方式に従い、ラウンドトリップ・パフォーマンス測定をサポートしています。

ベター(より良い):OneTouch AT ネットワーク・アシスタントと OneTouch AT 10G ネットワーク・アシスタント

2 台目の OneTouch AT 10G テスターまたは OneTouch AT 1G テスターは、最高 1 Gbps の有線パフォーマンス・テストをサポートします。これらのテスターは、非対称リンクの双方向アップストリームおよびダウンストリームのパフォーマンス測定をサポートします。テスト方式は IETF RFC 2544 です。

ベスト(最も良い):OptiView XG Network Analysis Tablet

OptiView XG ネットワーク解析タブレットは、最高 10 Gbps の有線パフォーマンス・テストをサポートします。このタブレットは、ITU Y.1564 推奨に従い、双方向の測定を実行します。また、OptiView XG テスターも同時に 4 までのテスト・ストリームをサポートします。

 
 
リモート・テスター(エンド・ポイント)
OneTouch AT 10G(ローカルの場合) LinkRunner AT 2000 OneTouch AT OneTouch AT 10G OptiView XG
≤ 1 Gbps レート  
1 トラフィック・ストリーム  
IETF RFC 2544 テスト方式  
ラウンドトリップ結果      
双方向結果  
フレーム損失、遅延、ジッター
≤ 10 Gbps レート      
≤ 4 トラフィック・ストリーム      
ITU Y.1564 テスト方式      
スループット、可用性、情報速度、バースト率      
CoS テスト、トラフィック・ポリシング      
 
 
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