データ・シート:モジュール - セレクト・サービス・サマリー|enterprise.netscout.com

データ・シート:モジュール - セレクト・サービス・サマリー

あらゆる ASE (Analysis Service Element)、OmniPoint インストール、およびセレクト・ソフトウェア・モジュールが無料で含まれています
セレクト・サービス・サマリーの主な機能:
  • 各ネットワーク、アプリケーション、または VoIP ドメインの健全性に関する自動解析更新を受信
  • 適切な IT スタッフがトラブル・チケットを開けるように、サード・パーティのイベント統合ツールに事前イベントを送信します。
  • ネットワークの停止、エラー、警告、健全性のインジケーターに関するサマリー・ステータス値にアクセス
  • 問題のドメイン、サイト、ポート、関連のあるサーキットを迅速に確認および識別
  • ポートとサーキットの直近イベントを絞り込み
  • ネットワークの健全性の問題、トレンド、および制約を正確に評価するために、過去 3 日間の個々のポート・ステータスを調査
  • ネットワーク・パフォーマンスのエラーおよび警告について、ポートとサーキットのモニタリングしきい値を設定
  • ネットワーク・パフォーマンス問題を分離して解決するために、トラブルシューティング・モジュールを使用
 

 

概要
サービス・サマリーには、すべての ASE (Analysis Service Element)、OmniPoint インストール、セレクト・ソフトウェア・モジュールが無料で含まれており、TruView™ や Visual Performance Manager™ での企業のネットワーク、アプリケーション、VoIP パフォーマンスが単一の画面で表示され、ネットワークの健全性を容易に分析および確認できます。ネットワーク、アプリケーション、および VoIP インフラのリアルタイムの健全性を把握することは、ビジネスを運営する上では欠かせません。セレクト・サービス・サマリーは、リアルタイムの SNMP の事前にカスタマイズ可能なしきい値を収集およびフィルター処理することによって、ネットワーク全体のモニタリングから複雑さを取り除きました。シンプルで鋭敏な形式で表示されたデータによって、重要なネットワーク・リソース、そして、最終的には、ビジネスを危険にさらす可能性のある条件、あるいは、トラブル・エリアを即座に識別することができます。このデータをサードパーティ製のイベント統合ツールに転送し、ITIL プロセス内で自動化して、適切な VoIP、アプリケーション、ネットワーク、または管理者チーム・メンバーでチケットを作成することができます。

 

図 1

インフラのあらゆるポートとサーキットにおけるパフォーマンスのレイヤー 7 の表示から、完全なレイヤー 1 を取得します(クリックして大きく表示)。

 

ネットワークの健全性を 1 画面表示で査定
ポートおよびサーキットの動作状態を把握することは、極めて重要です。セレクト・サービス・サマリーでは、クリックするだけでネットワークの健全性をすぐに判断できます。各ネットワークのパフォーマンス解析情報は集約され、ネットワーク停止状態、パフォーマンス・エラー、サービスに影響を与える差し迫った問題の警告、および全般的なネットワークの健全性を簡潔に示すサービス・アイコンの下にある加重カウンターで表されます。表示は、主な関心内容に合わせてカスタマイズします。たとえば、ネットワーク健全性の場合は最良か最悪を選び、時間の場合は最新か最古を、ステータス値の場合は高~低から選択します。各ネットワークの詳細は、表示されているドメイン名をクリックするか、検索機能を使用してドメイン名を入力すると取得できます。ネットワークの健全性に関する問題は、ネットワーク全体を表す拡張可能なツリーに移動することによって即座に把握できます。

 

 

システム全体の通知
セレクト・サービス・サマリーには、サービス・デスク操作で使用できる4グループのリアルタイムの SNMP イベントがあります。これには、管理イベント、アップ/ダウン・イベント、カスタマイズ可能なイベント、およびパフォーマンスしきい値イベントが含まれます。
  1. 管理 - 遠隔地にある支店の電力が失われたり、Analyses Service Element に「再起動」メッセージが表示された場合の「停電」通知など、システムの健全性に関連するイベント。
  2. 物理レイヤー - 物理レイヤーまたはラスト・マイルは、物理レイヤーに関する問題の有無を特定するのが非常に困難である場合がしばしばあります。顧客のエッジ・ルーター (CER) が故障しているのにサーキットは依然として使用できたり、BPV、エラー秒数、および個別エラー秒数などの物理レイヤーに過剰なエラーの兆候があったりするためです。これらはすべて、利用不可秒数や不良レイヤー 1 エラーの原因となります。リアルタイム SNMP イベントは、CER がダウンしていても ASE によってローカル・ループが使用可能な状態に保たれている場合など、レイヤー 1 がダウンしているときや、CER が元の状態に戻るまで「アップ」であるときに発生します。アップ/ダウンに加えて、不良ワイヤーまたはファイバーのレイヤー 1 のインジケーターとして、カスタマイズ可能な事前モニタリング・イベントがあります。これは、適切にセットアップされていないサーキットの最初のインジケーターになります。
  3. ポート・レイヤー - ポート・レイヤーには、アップ/ダウン・ステータスに加えて、帯域幅、バースト、アプリケーション、CoS の使用率と使用状況に対応した、不良呼び出しや並行呼び出し量など、リアルタイムの VoIP MoS スコア・インジケーターでのカスタマイズ可能な事前モニタリング・イベントを示すレイヤー 2 ~ 3 が含まれます。これらの通知によって、各地点における可視性と認識力が強化されます。
  4. サーキット・レイヤー - エンド・ツー・エンドの可視性が 2 か所のリモート地点間のアップ/ダウン・ステータスで示され、往復時間、パケット配信率、および可用性では、サービス・プロバイダーが核となる MPLS ネットワークに問題を抱えており、トラブル・チケットを作成する必要があることが示されます。
セレクト・サービス・サマリーでは、ドリルダウンしてパフォーマンスの詳細を明らかにすることによって、ネットワークの各コンポーネントをスキャンできます。関連するインジケーターは、現在の状態と重み付け優先度コードに基づいて自動的に更新されます。アップ/ダウン・ステータスから管理ステータス、物理と帯域幅間、ポートと VoIP 間、端末と端末の SLA 測定間のすべてをリアルタイムで使用でき、適切に対応するためにサービス・デスクに送信することができます。

 

 

ポートの正確な健全性を特定
セレクト・サービス・サマリーでは、過去 3 日間のポート・パフォーマンスの履歴がグラフィカルに表示されます。ポートで健全性に関わる問題が発生したことを確認したり、再現するパターンを見つけられるように、サービスに影響を与える状態は強調表示されます。色付きの優先順位により、注目すべき事項を直ちに絞り込めます。赤は障害があるポートを示します。オレンジはパフォーマンス・エラーです。黄はパフォーマンスの警告を、緑はポートが健全に動作していることを示します。

 

 

ビジネス・ニーズに適したしきい値とロールアップの調整
システム管理者は、エラーおよび警告の状態に基づいてしきい値をカスタマイズし、大小の重み付けを適用してイベントの優先順位を決定できます。ロールアップに影響するネットワーク・ドメイン、サイト、ポートおよび回路に例外設定も適用できます。この際、ルーチン・メンテナンスの予定がある、または故障、アップグレード、その他の理由によってサービスを停止している既知の設備を無視できます。ユーザーやパフォーマンスに影響する前に、ネットワークの劣化を早急に特定します。

 

 

詳細
Analysis Service Element (ASE)、OmniPoint のインストール、およびセレクト・ソフトウェア・モジュール付きで、無料で、サービス概要(SKUなし)を含みます。さらにソフトウェア・モジュールを追加することによって、TruView、Visual Performance Manager、およびサービス・デスクとより深い統合が可能になります。

 

  アドバンス MPLS パッケージ
(SKU 01654)
アプリケーション・インテグリティ搭載アドバンス MPLS
(SKU 01849)
VoIP インテグリティ搭載アドバンス MPLS
(SKU 01923)
OmniPoint Element
(SKU 02224)
OmniPoint
(SKU 02226)
サービス概要を含む
ネットワークのトラブルシューティング
(SKU 01611)
バックインタイム
(SKU 01612)
CoS
(SKU 01614)
トラフィック・キャプチャー
(オプション) (SKU 01613)
AppFlows
(SKU 01837)
 
AppSummary*
(SKU 01838)
 
VoIP**
(SKU 01920)
     

*AppsIntegrity は AppFlows と AppSummary の組み合わせです。AppSummary には AppFlows が必要です。

**OmniPoint がある VoIP ソフトウェアは Analysis Service Element でのみ使用可能です

 

TruView および Visual Performance Manager とは?
TruView および Visual Performance Manager は、大企業、通信業者、管理サービス・プロバイダーのサポート、パフォーマンス管理コストの削減、収益の増加、既存資産の利用率の最適化を行うために拡張できる柔軟なソリューションです。これは、ネットワーク全体でアプリケーション、VoIP ネットワーク、およびサーバーのパフォーマンスを管理するために、IT 組織がコスト・センターではなく、競争上の優位性を高めるソースになり、統合の集中ポイントにアクション可能な可視性を提供することによって実現されます。

 

ソフトウェア・メンテナンス
各ハードウェア ASE は、TruView または Visual Performance Manager によってリモート管理されています。メンテナンスは、ご購入のソフトウェア・モジュールによって異なります。メンテナンスの詳細については、下記の電話番号からインサイド・セールス担当にお問い合わせください。

 

プロフェッショナル・サービス
プロフェッショナル・サービスは、ASE ハードウェアや TruView および Visual Performance Manager ソリューションのインストール、メンテナンス、およびカスタマイズを行う際にご利用いただけます。プロフェッショナル・サービスの詳細については、www.netscout.com/professionalservices をご覧ください。

 

オーダー情報
詳細については、www.netscout.com をご覧ください。

 

 
 
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