データ・シート:モジュール - セレクト CoS|enterprise.netscout.com

データ・シート:モジュール - セレクト CoS

SKU 01614 部品番号 2666428
セレクト・サービス・サマリーの主な機能:
  • CoS 優先順位をモニターし、アプリケーション・パフォーマンスを最適化
  • 適切な IT スタッフがトラブル・チケットを開けるように、サード・パーティのイベント統合ツールに事前イベントを送信します。
  • 新規アプリケーションの影響を理解し、各アプリケーションの優先順位を適正に割り当てる
  • 優先順位に誤りのあるアプリケーションを迅速に識別し、パフォーマンスの低下リスクを縮小
  • ネットワークを横断する個々のトラフィック・クラス毎に SLA パラメーターの測定と検証
  • 利用率が CoS ポリシーのしきい値レベルを確実に超えないようにし、ビジネスクリティカルなアプリケーションのパフォーマンス改善を図る
 

 

概要
 
TruView™ と Visual Performance Manager™ 内のプライベート IP ネットワークを積極的なイベント通知で管理および最適化します。

企業がプライベート IP/MPLS ベースの IP VPN の最適化を開始するにあたり、ネットワークで使用する個々のアプリケーションに優先順位を設定し、検証することを可能にする CoS 機能が有用になります。たとえば、高優先度 CoS を利用して、ビジネスに最も大きく影響するアプリケーションまたはレイテンシーに敏感なアプリケーションに高い優先順位を付けることができます。ただし、ネットワークのしきい値を超えていないことを確認するため、およびポート・ホッピング・アプリケーションで CoS が正しく設定されていることを確認するために CoS 利用状況をモニターする必要があります。

Class of Service™ ソフトウェア・モジュールは、プライベート IP 環境に適した CoS 設定の管理・最適化のために必要となる、クリティカルな可視性を提供します。他のソフトウェア・モジュールを一緒に使用することで、セレクト CoS は、アプリケーション・パフォーマンスの管理および微調整だけでなく、各トラフィック・クラスに対する SLA の検証を助けます。

 

図 1

IP CoS 別のトラフィック分類を表示してアプリケーションの優先順位を設定します(クリックすると拡大表示されます)。

 

各トラフィック・クラスのアプリケーションの追跡
セレクト CoS は、各クラスの各アプリケーションについて最大 8 個までの異なるトラフィック・クラスをモニターおよび測定し、利用率を追跡します。音声、ビデオ、Web、FTP、ストリーミングなどのアプリケーションが、割り当てられた各 CoS について、どの程度の帯域幅を利用しているのかを確認することができるようになりました。さらに、新しいアプリケーションに設定する優先順位を決定するだけではなく、既存のアプリケーションへのそれらの影響をモニターすることもできます。

 

 

帯域幅利用状況のモニター
プライベート IP サービスに関し、サービス・プロバイダーは、各 CoS 設定値について帯域幅の量としきい値を指定します。ネットワークが混雑した場合、あるいは、CoS の利用率がしきい値を越えた場合、優先順位付けされたトラフィックは、ベスト・エフォートのために「制限され」ます。これは、ミッション・クリティカルまたは時間に敏感なトラフィックの優先順位は、最低位レベルに下がるか、廃棄されることがあることを意味します。セレクト CoS により、各トラフィック・クラスのトラフィックを確認し、しきい値レベルを上回る、または下回る全クラスの利用率を追跡することができます。そのようなタイムリーなデータは、最も重要なトラフィックの優先順位が最高位になることを保証するために CoS 設定値の微調整を助けます。また、しきい値を超えるリスクを最低限にとどめることもできます。

 

 

誤った設定をすばやく識別
CoS では、各アプリケーションに割り当てる優先順位を選択できます。この優先順位に基づき、ルーターは適切な設定で IP ヘッダーにタグ付けします。タグが間違って設定されている場合、ネットワークはそのクラスを認識できず、そのトラフィックは最低の優先順位で転送されます。セレクト CoS は、「未知」のカテゴリを表示することによって、このような誤設定または優先順位が未設定のアプリケーションを明確にします。この機能は、誤設定の迅速な検出と、アプリケーション・パフォーマンスの改善に役立ちます。

 

 

CoS 設定ごとの SLA の管理
異なるアプリケーションには企業に基づき異なる特性があります。たとえば、VoIP は遅延とジッターに極端に敏感ですが、電子メールは時間には敏感ではありません。ほとんどの企業では、電子メールよりも VoIP に高い優先順位が割り当てられます。クラスごとに異なる優先順位があるため、サービス・レベルのメトリクスもクラスの設定によって異なる必要があります。積極的かつカスタマイズ可能なしきい値を利用することで、サービス・デスクへの問い合わせの前に積極的なモニタリングができます。SLA には、ラウンド・トリップ遅延、可用性、および構成された CoS ごとのパケット配信率 (実際のトラフィックに基づく) が含まれます。

 

 

詳細
CoS (SKU 01614) は、通常、すべての ASE (Analysis Service Element)、OmniPoint インストール、および Select Software モジュールと共に、多くのソフトウェア同梱物の基礎の一部として販売されています。さらにソフトウェア・モジュールを追加することによって、TruView、Visual Performance Manager、およびサービス・デスクとより深い統合が可能になります。

 

  アドバンス MPLS パッケージ
(SKU 01654)
アプリケーション・インテグリティ搭載アドバンス MPLS
(SKU 01849)
VoIP インテグリティ搭載アドバンス MPLS
(SKU 01923)
OmniPoint Element
(SKU 02224)
OmniPoint + VoIP
(SKU 02226)
サービス概要を含む
ネットワークのトラブルシューティング
(SKU 01611)
バックインタイム
(SKU 01612)
CoS
(SKU 01614)
トラフィック・キャプチャー
(オプション) (SKU 01613)
AppFlows
(SKU 01837)
 
AppsIntegrity*
(SKU 01843)
 
VoIP**
(SKU 01920)
     

*AppsIntegrity は AppFlows と AppSummary の組み合わせです。AppSummary には AppFlows が必要です。

**OmniPoint がある VoIP ソフトウェアは Analysis Service Element でのみ使用可能です

 

TruView および Visual Performance Manager とは?
TruView および Visual Performance Manager は、大企業、通信業者、管理サービス・プロバイダーのサポート、パフォーマンス管理コストの削減、収益の増加、既存資産の利用率の最適化を行うために拡張できる柔軟なソリューションです。これは、ネットワーク全体でアプリケーション、VoIP ネットワーク、およびサーバーのパフォーマンスを管理するために、IT 組織がコスト・センターではなく、競争上の優位性を高めるソースになり、統合の集中ポイントにアクション可能な可視性を提供することによって実現されます。

 

ソフトウェア・メンテナンス
各ハードウェア ASE は、TruView または Visual Performance Manager によってリモート管理されています。メンテナンスは、ご購入のソフトウェア・モジュールによって異なります。メンテナンスの詳細については、下記の電話番号からインサイド・セールス担当にお問い合わせください。

 

プロフェッショナル・サービス
プロフェッショナル・サービスは、ASE ハードウェアや TruView および Visual Performance Manager ソリューションのインストール、メンテナンス、およびカスタマイズを行う際にご利用いただけます。プロフェッショナル・サービスの詳細については、www.netscout.com/professionalservices をご覧ください。

 

オーダー情報
詳細については、www.netscout.com をご覧ください。

 

 
 
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