ケーススタディ:学生寮で活用されるネットワーク・テスター|enterprise.netscout.com

ケーススタディ:学生寮で活用されるネットワーク・テスター

製品の特徴:

顧客:

バルパライソ大学

  • 常時ユーザー数 - 5,000 人
  • ネットワーク接続口数 - 10,000 以上
  • 建物数 - 44 棟


業界:

教育


場所:

インディアナ州バルパライソ市

課題:

ポート・テスト・プロジェクトの現行プロセスは、時間がかかり、非効率的でした。



結果:

プロジェクトにかかる時間を 1 カ月から 1 週間に短縮させることができました。



製品:

LinkSprinter™


最も価値のある機能:

スイッチ名、ポート番号、VLAN 情報などのスイッチ・アドバタイズメント情報を、LLDP/CDP/EDP 経由で取得できること。

「当校のイーサネット・ドロップをテストするプロセスは、大きな悩みの種でした。時間がかかり過ぎるだけでなく、重たいノートパソコンを持ち運ぶ必要があった学生の IT テスターにとって大変でした。でも、この小さな LinkSprinter のおかげで、作業がとても楽になりました。」- Jason Kellerman 氏、バルパライソ大学ネットワーク管理者



バルパライソ大学で LinkSprinter があらゆるテストで高得点

毎年、バルパライソ大学の学生達が夏休みを迎え学生寮を空ける頃、Jason Kellerman さんは、キャンパスにある 5 つの学生寮のすべての各ポートを検査するために、IT プロを目指すトレーニング中の学生達を出動させます。同大学では、「枕 1 つにポート 1 つ」という方針を掲げ、寮内の各学生が、正常に機能するイーサネット・ジャック(Wi-Fi アクセスに加えて)を少なくとも 1 つ確実に使用できるように努めています。

これは、Jason さんと大学にとって非常に重要なことであるため、毎年自分の夏休みを一部返上して、「油断して問題が起きたら大変、すべての学生に素晴らしいサービス体験をしてもらいたい」と願いネットワーク検証を行っています。

以前のテスト・プロセス

この巨大プロジェクトのこれまでのプロセスは、テストする学生にとっても、その作業を確認し、問題のあるポートを直す Jason さんにとっても面倒でした。学生達は、大きなノートパソコンを一つ一つのポートに持ち運んでは、ドロップに接続し、各種テストを行い、スプレッドシートに、または手書きで結果を記入していました。ノートパソコンは、その大きさ、重さ、価格、損傷する可能性により、この種の作業に向いていませんでした。さらに悪いことに、ノートパソコンの電池が数時間しか持たないため、1 日に少なくとも 1 回は充電する必要がありました。

テスト・プロセス自体も、ポートあたり 1~3分と、時間がかかるものでした。「非常にもどかしく感じ、もっと良い方法を見つけねばと思っていました」と、Jason さんは言います。オンライン検索すると、LinkSprinter のネットワーク・テスターが見つかり、それ以降、従来のやり方には戻れません。

LinkSprinter を選んだ理由

LinkSprinter は、より小型で、テストも高速で、結果も信頼できるため、バルパライソ大学にとってより最適なテスターでした。「学生達は、どこへでも LinkSprinter を携帯できます。昼食に行くときも。ポケットに収まるし、保管庫に入れて鍵をかける心配もありません」と、Jason さんは言います。

学生のテスターは、たった 10 秒ですべてのテストを行えるようになりました。この改善により、Jason さんのチームは、プロジェクトにかかる時間を通常の 1 ヶ月間からたったの 1 週間に短縮させることができました。LinkSprinter は、ネットワークにあまり精通していない学生にも簡単に扱えます。「あまりにも簡単なため、テストを間違って行う心配がありませんし、正確な情報を取得できる安心があります」と、Jason 氏は言います。毎回のテストで一貫性のあるネットワーク情報が提供されるため、問題のあるポートを直す時も、頼りにしています。

テスト中に問題が発生した場合は?

ノートパソコンとスプレッドシートを使用するこれまでのテスト・プロセスでは、問題のあるポートを発見した後にそれをトラブルシューティングする専門知識が学生達には欠けていました。このため、Jason さんは問題のある一つ一つのポートに出向き、直す前にさらなるテストを実施する余分な時間を費やすほかありませんでした。彼にとって、LinkSprinter の大きな価値は、時間を節約できることです。テストの詳細結果がクラウドに保管され、結果をフィルターしたり、ネットワークのどこに問題が起きているか(PoE、スイッチへのリンク、DHCP、ゲートウェイ、インターネット)すばやく見ることができるためです。その情報を活かし、夏休みから戻ってくるすべての学生向けに、正常に機能するポートを確実に提供できるように、次のステップをすぐに決定できます。


将来に向けて

毎年恒例のポート・テスト・プロジェクトにかかる時間を 3 週間短縮させた Jason さんは、その時間を有効に活用し、学生達にさまざまなプロジェクトに参加してもらう予定です。「やることは、いくらでもありますから」と、彼は言います。Jason さんの次のステップは?「最前線のコンピュータ技術者に装備させたいです。原因がコンピュータか、それともネットワークにあるのか、報告された問題をトリアージするにも、LinkSprinter が役立ちそうです。ネットワークが原因であれば、必要なテスト情報はすべて手元にあるため、すぐに問題に取りかかれます。」

 
 
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