モノのインターネットにおける Software-Defined Networking の重要な役割|enterprise.netscout.com

モノのインターネットにおける Software-Defined Networking の重要な役割

2015 年 6 月 16日

数多くのルーター、ファイアウォール、リダイレクトが存在し、分析のために必要な充実したデータ収集および現実的なセキュリティ対策などを考えると、モノのインターネット(Internet of Things: IoT)が十分に機能するのは想像しがたいことですか?標準的なハードウェアでは、IoT が実を結ぶことは決してないかもしれません。しかし、Software-Defined Networking(SDN)を活かせば、IoT をまさに現実のものとすることができるでしょう。

IoT の本当の潜在能力を活かすためには、スマートフォンやコンピュータに限ることなく、家電製品、事務機器、車両、ウェアラブルなどへのアクセスも提供しなければなりません。
SDN は、ネットワーク内のコンポーネントやサービスを仮想化させ、遅延を低減し、ハードウェアの必要性を減らします。デバイスやユーザーが IoT に流れこむ中、SDN はそれを可能にするゲートウェイとなり、さらに安全性を確保するロックの役割を果たすことができます。

IoT の多様なデバイスを管理できる SDN

SDN は、柔軟性が非常に高いネットワークを可能にしながら、ネットワークとデバイスを一元的に管理できる手法です。自動化されたポリシーベースの制御を使用し、あらゆるデバイスやプラットフォームからのシームレスなアクセスを可能にし、それと同時にデバイスとユーザーを常時認証して、潜在的な脅威を探します。SDN が提供する仮想環境により、デバイスのサイズ、インターフェイスの種類、またはユーザーの種類を問わず、ネットワークへのアクセスが可能になります。

IoT のネットワークを安全にできる SDN

SDN は、ネットワーク機器を自動的に構成し、分析に必要なデータを収集しながらも、機器を支えるインフラの詳細情報の秘密を維持します。SDN は、デバイスやユーザーを認証し、所定のアクセス規則に従うように設計されています。SDN は、ネットワーク調達を大幅に簡略化し、セキュリティ脅威にリアルタイムに対応し、デバイス、OS、ブラウザ、またはプラットフォームを問わず、シームレスなユーザー体験を実現します。

IoT の管理に必要な柔軟性を提供する SDN

リアルタイムな体験を届けられるように、SDN はネットワーク・アクセスを仮想化+自動化します。

IoT に関し、ネットワーク管理者が直面する最大の課題は、その場その場で有意義なユーザー体験を作り出すために、データを収集し、分析を実施する能力です。SDN は、ハードウェアベースのネットワーク・コンポーネントと比べ、より迅速かつより良くこれを行います。SDN は、必要に応じてトラフィックを自動的にリダイレクトし、プロセスを大幅に加速させられます。また、データからの洞察を瞬時に得られるように、分析環境も提供できます。

SDN であれば、ネットワークのトラブルシューティングもほとんど自動的に行われます。仮想化も、ハードウェアベースのネットワークより安価に IoT の能力を組織に提供できます。

貴社は、IoT の潜在力を活かす準備はできていますか?SDN なしでは、IoT に存在する膨大な数のデバイスやユーザーを活用することは、非常に難しい、あるいは不可能と言えます。SDN の潜在能力について、およびこの革新的なツールへ移行する方法についてお知りになりたい場合は、「次世代のネットワーク管理に向けての準備ができていますか」のホワイトペーパーを今すぐダウンロードしましょう。

 
 
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